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郊外の大型スーパーへ行った。
出掛けると云ったら、行きたいアピールでごり押しのを連れて。


自分の用を済ませ、母を待つつつ店内の飲食ブースでお茶を飲んでいたら、
 「あら!きとちゃんじゃない?」
年配の女性2人に声を掛けられた。

はい?
いかにも私はきとですが・・・・はて?どちらさま?

自慢だが、私は人の顔を覚えるのが得意だ。
・・・・でも、私の名前をしっかり知っているこの2人は・・・・全く覚えがない

え~と・・・・ちゃん付で呼ぶなんて、仕事関係じゃないし??ご近所サンでもないし??
2人とも覚えがないなんて???

そこへ母が来た。
 「あら!きとちゃんのお母さん!?」
2人は母の事も知っていた。


謎の女性2人組は、なんと、子どもの頃に住んでいたアパートのご近所サン
そこにいたのが小学校2年生までだったから・・・・そりゃあ~もう~・・大昔の話。

さっき、店内で母を見掛けたからもしかしてと思って・・・・というが、
それにしても、よくまぁ・・私のことが判ったもんだよ(^^;)


実のところ、今までにも“昔の知り合い”から声を掛けられた事が何度かある。
高校生の頃に、幼稚園時のバスの運転手サンに声を掛けられたし、
社会人になって、小学校1年生の時の担任の先生に声を掛けられたし。

どうも、私は印象に残りやすいお子様だったようだ。
ちょっと変わった子だった・・ということだろうけど、
どうちょっと変わっていたかは、当人には分からない(-_-)

分からないけど、
小学校1年生の時につけられたあだ名が「ピッピ」で、
6年生のお姉サン達が付けたこの名前の由来が「長くつ下のピッピ」というところが
まぁ・・・・・・そんな感じ(^^;)


人に話し掛けるのが苦ではなく
幼稚園の周りにも、小学校の通学路にも“顔馴染み”がいた。

小学校帰りには、“イヌの道”だの“ネコの道”だのを、遠~回りして帰り、真っ直ぐ家に帰ったことがなかった。
車の整備工場に繋がれているイヌの所には毎日遊びに行っていたし、
庭にいるイヌをずっとナデナデしていて、家主サンにお菓子を貰った事もある。

子どもが工場に入り込んでも怒られなかったし、
知らない人に貰いものをしても問題ではなかった。

今のように「知らない人から声を掛けられたら通報」なんてことがあったら、何度警察沙汰になったろう(^^;)


ぜ~んぜん覚えてはいないが、
私の事を覚えていて声を掛けた2人も、何かしら子どもの私が世話になったようである。
数十年たっても名前を呼び掛けられる程に覚えているなんて・・・・よっぽどだよな~(^^;)

周りの、大勢の大人に世話になりながら生きてきたんだな。しみじみ。

  チビッ子 世話の焼けるチビッ子の頃

それにつけても。

今は周りに不可侵で、子どもに声を掛けるなんてもってのほかで。
ずいぶんと子どもが生きづらくなっているんじゃないかな~と思ってしまうのは、
私が、あぁいう大人たちに育てられた立派な“お節介おばサン”になったからなんだろうか。
 
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ジャケ買い

梅雨前

comment iconコメント ( 4 )

いいなあ

こんにちは~。

なんかいい、いい話ですねえ。ピッピと呼ばれる女の子、かわいいなあ。

むかし自分がしていたようにふるまえ、と今の子供には言えないけど、でも私の子供時代はほんとうに幸せでした。

私の子供の頃のあだ名は「ポカンちゃん」です。ポカンとしてたから…。

名前: ぢょん でんばあ [Edit] 2018-06-15 06:51

Re:

ぢょん でんばあ様

ポカンちゃん!
可愛いですね~!子どもらしい子どもだったんだろうな~という想像が(^_^)

あ、私のあだ名が「ピッピ」なのは、怪力だったから・・ではありません。
念のため(笑)

子どもの頃の自分が近くにいたら・・・ウザくて嫌です(笑)
自分がしていたようにふるまえなんて、色んな意味で怖くて絶対に云えませ~ん!

家族以外でも、気にかけてくれる大人が居るのが“普通のこと”でしたけど、
あの頃は幸せな時代だったのかもしれませんね。
 

名前: きと [Edit] 2018-06-15 23:37

こんばんは!

きとちゃん
印象に残る子だったのね。
自慢じゃないけど私、本当に印象の薄い子だったから、きとちゃん羨ましいです。

穴から覗いているのはロクさん?
可愛いねぇ!!
こんなチビッコの時から育てているなんて、これまた羨ましいです。

名前: 万見仙千代 [Edit] 2018-06-16 21:29

Re:

万見仙千代様

羨ましい・・・・・ですか?(^^;)
幸い見守ってくれるいい大人に恵まれた・・と思いますけど、中には「こいつキライ」と思われてたりもしたんだろうな~と今になって思いますが(^^;)
それに気づかずに日々過ごしていたんだから幸せな子ども時代だったとも思います。

はい。箱の穴か覗いているのはろくです。
推定3ヶ月でウチに来たばかりの頃。
夜泣きはする、ガブガブ噛む、ご飯は食べない、大変なチビッ子でした~!
 

名前: きと [Edit] 2018-06-17 23:13

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