少し前に通販で注文していた「アマビエ」が届きました(^^) ダンボール開けたらお手紙入りしばらく前からネット上で流行っているアマビエ様。色んな人の描くアマビエが可愛くて、見ていて楽しい♪漫画家やらイラストレーターやらプロも参戦するようになり、はては絵だけでなく、編みぐるみだの彫刻だの焼き物だの和菓子だの飴だの・・・・色んなジャンルの色んなアマビエが出てきて、さらに面白いことに。これ、後世の人が見たら...

ダンボール開けたらお手紙入り
しばらく前からネット上で流行っているアマビエ様。
色んな人の描くアマビエが可愛くて、見ていて楽しい♪
漫画家やらイラストレーターやらプロも参戦するようになり、
はては絵だけでなく、編みぐるみだの彫刻だの焼き物だの和菓子だの飴だの・・・・色んなジャンルの色んなアマビエが出てきて、さらに面白いことに。
これ、後世の人が見たら「令和2年という時代、疫病を妖怪が治すと信じられていた」と思われないかな?
・・・・ま、楽しくていいけど(^^;)
色々と見て、目についたアマビエを一つ(一人?)購入(^^)
津軽ねぷた村の、アマビエねぷた。

とてもとても丁寧に梱包されていました。作り手の愛を感じます(^^)
どこもそうだと思いますが、どれもこれも人が集まるイベントは中止。
東北のお祭りはほぼ全てが中止。
仙台の七夕祭りも・・青森のねぶたも、弘前のねぷたも、秋田の竿燈も、山形の花笠も、岩手のさんさも、チャグチャグ馬コも・・・・。相馬野馬追は神事のみ無観客。
9月のジャズフェスや、10月のマラソン大会等も中止の決定が。
そりゃあ~人混みは苦手で、お祭りなんて通常通りやっていても「わ~い!楽しみ~!」というようなものではないけれど、
それでも・・・・どれも毎年人が集まって賑やかになる東北では大事な行事なのよね。
無くなるのは残念。

「津軽藩ねぷた村」産
「残念」というくらいの私のようなのはともかく、
祭りを生業にしている人は「残念」で済まないよな~(-_-;)
そんなことを思っていたら、見つけた「アマビエねぷた」。
観光地に人が来なくなり、土産物も売れず昨年に比べ9割減となっているところに、アマビエ様が救いの手を差し伸べた・・らしい。
かつてないほどの申し込み数になっていて、ねぷた師サン達が休み返上でせっせと作っているとか。

LEDライト内臓。光ります(^^)
「ウイルスの収束を願いながら一つひとつ丁寧に作っている。収束後にねぷた村に来て津軽の文化を感じてほしい」
とは、新聞にあったねぷた村職員さんの言葉。
来年はねぷた祭も開催されることを願って。
赤フクロウありがとうございました!
確かに封じるとか治すとか云っていないんですよね~アマビエ様(^^;)
でも今現在はねぷたになったり饅頭になったり飴になったりして疫病騒ぎで困っている人は助けているのでいいかな~と思ってます。
アマビエの云いたかったのは「描いて見せたら封じる」じゃなくて「描いて見せたら役に立つ」だったのかも?
疫病封じには赤梟が良いと言われたので赤梟の絵をスマホの待受にしています。陰陽五行とか言ってたけど忘れました😆