君の名は。

今年の舞台初めは落語でしたが、
今年の映画初め
2016年の興行収入ぶっちぎり1位の、話題のコレでした。

  君の名は。

元日、友人からの誘いがあり。

「誘ってはみたものの誘われるとは思わなかった~」と、友人。
いやぁ~実をいうと、それほど興味はなかったんだけど
ずいぶん話題になっているし、じゃぁまぁどれ観とくか~と思って(笑)

「それほど興味なかった」理由は
CMを観る限り、高校生のラブストーリーかな~と思っていたからなんだけど
どうやら違うみたいだし。

そんな訳で正月1日。
シネコンで一番大きなスクリーン(一番席数の多い所)で、前列の見づらい所を除いてほぼ満席!
夏から上映していたんだよね!?
未だこんなに集客力あることに驚き(゜0゜)

客層は
小学生とお母さん、高校生カップル、そして中年~・・も少し年上の方々・・
かなり年齢層幅広い。

これは、私や友人と同じく「どれ観とくか~」組が多数か?


観終わった感想は、というと。

面白かったです。ハイ(^^)

以下、たいしたことは書いてませんが、まだ公開中なので感想閉鎖します。
これから観る!という方はスルーして下さい。
 
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シネマ歌舞伎 三人吉三

先日、映画を観ました。

これまた「シネマ歌舞伎」
舞台の映画です。

  三人吉三

このチラシの画は・・・・どうなんだろ・・・・。
歌舞伎らしくも三人吉三らしくもないし、内容も全然さっぱり判らないよねぇ。
私の芸術センスの問題なんだろか。解らないわ~・・・・(-_-;)


え~・・さて。
前の「ワンピース」が、新作でかなりのチャレンジ作品でしたが、
こちら「三人吉三(さんにんきちさ)は昔からある演目。
作者は二代目・河竹黙阿弥で、初演が安政7年(幕末ですね)だそうで。

歌舞伎の人気演目ですし、今さらネタバレもあるかい・・・・と思いますので、
閉鎖せずそのまま書きます。
これから観る予定なのに~という場合はスルーして下さりませ。



出てくるのは三人の吉三
和尚吉三(中村勘九郎)、お嬢吉三(中村七之助)、お坊吉三(尾上松也)
三人とも盗人

同じ名前の、人間としてはダメな、三人の悪党の話。・・・・って身もフタもない云い方(^^;)
それぞれがダメになった理由があって、
彼らが、奪ったり殺したり行きがかりで踏み台にした人間にも、色んな事情があったりして。

人間関係がフクザツに入り組んでいて、
登場人物が一人増える度に「えぇ~!?そことそこが繋がる~!?」てな驚くよな仕掛けが沢山あるお芝居。

一言で云うと、因果応報。

さすがに長いこと人気演目として残ってきただけのお芝居。
話自体がよく出来てて面白いわ~(^^)
・・・・登場人物の大部分が死んでしまう話を「面白い」というのは間違いかもしれないけど(^^;)


やたらとスローモーションやストップモーションがあって、
その度に気がそがれちゃうのが、かなり残念ではありましたが。
映像として面白くするためなんだろか・・・・え?何で止まる?って気になってイライラしちゃったよ。
  なんであんな余計なことするかね~(-_-)


周りが見えなくなるほどザザザ~と降り続く雪の中
刀を振り回すシーンは、本当に圧巻!
瞬きも忘れてスクリーンに集中。

無音になった気がしました。
当日舞台の客席で観ていたお客サンも息を呑んで観ていたんだろうな。


3人の役者の若々しい魅力と、
コダワリを感じる美しい絵面で、迫力ある舞台

これ、ナマで観たかったな~・・・・・(>_<)
・・・・まぁ・・シアターコクーンで観ても、前の方の良い席でなければこんな風には見えなかっただろうけどさ。←いつも上からの顔が見えないような席でしか見たことない(-_-;)
大画面で、2000円弱で観られるんだから、シネマ歌舞伎も悪くないか。

 

シネマ歌舞伎 ワンピース

先日、映画を観ました。

映画というには、ちょっと違うコレ

  ワンピース

「シネマ歌舞伎」というのは、
歌舞伎の舞台を撮影したものを編集して映画館で上映するというもの。

舞台なので、場所は一ヵ所でやっている訳で、映画とはちょっと違うし、
映像用に編集してあるので・・例えばアップがあったり客席からは見えない角度で映っていたり・・とか、舞台ともちょっと違う。


しかし。
歌舞伎で・・・・これ?(^^;) 歌舞伎ですよね?

「ワンピース」といえば、
少年ジャンプで連載していてアニメ化もしている大大大ヒット少年漫画、ですよね?
累計発行部数が3億冊突破で、ギネスに認定されたという漫画、ですよね?

・・・・実を申してワタクシ、原作は少ししか読んでいません。
アニメはほとんど観たことありません。たまたま観たことが何度か。
主要キャラクターはだいたい知ってます・・な、くらい(^^;)


以下、舞台も映画上映も終わっていますが、
再演が決定したそうなので、念のため感想を閉鎖します。
これから観る予定でしたらスルーして下さりませ(^^;)
 

真田十勇士

肩痛が酷くなるより前のこと。映画を観ました。

  真田十勇士

現在大河ドラマでもやってるアレです。

ドラマをあまり観ない私ですが、大河ドラマは毎週欠かさず観ています。
私が欠かさず・・というより、日曜夜8時は大河が当たり前!な家なもので。
今年の「真田○」は面白い!(^◇^)
歴史を知っている訳で、これから終盤にかけて観るのがツラくなりそうではありますが・・・・(T_T)

は!大河の話ではありませんでした。

映画です。
始まった時から観ようと思っていたのですが
目にする評価が悪いものばかり・・・・観るのどうしようかな~と、悩み。

実はこの映画、
映画になる前に舞台版があり。
そんでもって私と同じく舞台好きな友人が初演時(2年前?)に観て
その時の感想が「う~ん・・THE・商業演劇って感じ」でした。
これも「観るのどうしようかな~」の要因の一つ。

ま、文句は観てから!と腹をくくって(←大げさ)いざ映画館へ。
大河で「観るのがツライ」になる前に、準備(?)しとこうかと。


感想はですね。
「え?そんな酷評されるほど?」というところ。

・・・・ただ、評が悪いワケも何となく解った気が・・・・(^^;)

以下、まだ上映中のところもあるかもしれないので閉鎖します。
だいぶネタバレしてしまったので、これから観る予定の方は開かないで下さい。


  

ゴールドカーペットでござる!

先々月・・3月中旬のこと。試写会へ行きました。

  殿、利息でござる 映画の話ひさしぶりだ~(^^;)

なぜこんなに溜めたかというと、上映が今月からだから。
宮城県内は「先行上映」ということで、5月7日から始まりました。
全国的には今週末あたりからかと思います。

そして、
なぜ宮城県が“先行上映”かというと、舞台が仙台藩だから。
なので、宮城県内のTV局が制作に係っています。

そのせいか、正直ドン引きするほどの宣伝!宣伝!
公開前からメーキング映像って・・・・。
これは宮城県限定宣伝なのでしょうか?
ネタバレ嫌いなので、いっそ観る気が失~せ~る~(-_-)

文句ついでにもう一つ。

原作は、『無私の日本人』(磯田道史・著)の中の一編「穀田屋十三郎」
江戸中期、仙台藩内のある宿場町が舞台の、本当にあった話。
実話です。実話

なのに、

  殿、利息でござる チラシ

これ・・・・コメディかと思うよね?

違います。

全然違います

主演が阿部サダヲなだけに、「舞妓は~ん」や「謝罪の王様」と同じお笑い色濃いめに見えますが、違います。

むしろ真面目(?)な、ヒューマン系時代劇。
時代劇好きはこのポスターじゃ観に行かないと思うし、
コメディ好きは観に行ってガッカリすると思う。

ポスターの差し替えを要求したいっ(>_<)

巷じゃ、すっかりコメディ扱い。

  いい湯でござる 湯でござるか?

  宮城でござる 宮城観光PRでござる

  ぐりりでござる TV局のキャラクターでござる(-_-)


試写会に話を戻して(^^;)

参加の試写会は、監督と出演者が来る「プレミアム試写会」とのこと。
試写自体は夜ですが、
その前に出演者が来る「レッドカーペットイベント」なるモノが有るとのこと。

幸い仕事は休み。
映画館方面に用事もあることですし、まぁまずチケットを引き換えておこうかと、
朝10時前に会場着

館の外に・・・・人の列。

まさかと思えば、件の試写会に並ぶ人たちでした。
試写状には「チケット引き換えは朝10時~」となっていますが、
試写会でこんな列があったのは初めて(・・;)

時間前に外へ出て来た係員サンが、
「レッドカーペットイベント参加の方はこちらへお並び下さ~い」と、列を二つに分けました。

え?試写に当たらなかったのに、レッドカーペットイベントだけの参加!?
と思っていたら・・・・これが、意外と居るのね(・・;)

当日、来たのは(以下、敬称略)
  阿部サダヲ  瑛太  千葉雄大 そして中村監督
さて、誰ねらい?


無事チケットを引き換えて、用事を済ませ、
午後4時前に映画館に戻って来てみれば・・・・まだ並んでました(・・;)
時は3月。まだ寒い頃。

長時間外に並んだ人達が会場へ入った後、
ゆっくり館内へ入ると、
エントランスには・・・・・“レッドカーペット”は無く。
代わりに敷かれていたのは、黄色い絨毯

  ゴールドカーペットでござる レッド?

後から入っても問題なく見られました(^^)

ただ・・・・
奥から出てきた出演者・・先導の阿部サダヲが、タタタ・・!と、とても速足で、
ハイタッチもパパパ・・!と。速!
後に続く瑛太も同じく速足で、あっという間に過ぎて行っちゃった。 
どのくらい速足かというと、予定時間の半分も使わないくらい

長時間、寒い中を外で待っていたお嬢サン方の気持ちを少し考えてけろ(-_-;)

その後ろから出て来た千葉雄大と中村監督は、
ニコニコ笑いながら、目を合わせてハイタッチ。
比較的ゆっくり(前者2人に比べれば)と歩いて行きました。

  ゴールドカーペットでござる 出演者は撮ってません

その後の挨拶で、阿部サダヲは
「スミマセン!テンション上がっちゃって駆け足になっちゃって」と平謝りでした(^^;)


そうそう。
この映画、一部でとても話題になっています。
地元紙どころかスポーツ紙にまで載っていたのを見ました。
・・・・というのも、フィギュアスケートの羽生結弦選手が初の役者出演しています。
仙台藩主。殿さま役

殿様役を誰にしようか~と悩んでいた時、スタッフから半ば冗談で「羽生選手は?」と出て、
ダメ元でオファーしてみたところ、
映画の舞台が宮城なので「地元のためになるなら」と快諾してくれたんだそうな。
監督いわく「オファーしてみるもんだね」だって(^^)

  殿でござる 1枚目のポスターをよくご覧ください

撮影当日まで出演者にも知らされず、
阿部サダヲは「地元だからサンドウィッチマンの伊達チャンかなと予想していたんですケド」と。
リハーサルで初めて殿を見て、かなりビックリしたそうな。
・・・・・でしょうね(^^;)


肝心の映画はというと、面白かったです

時代劇ですが、ヤットウはありません。
ごく普通の、庶民の話
でも、ごく普通とは云えないことをやった人たちの小さな話です。

これが、実話か~と思うと
スゴイな~と(^^)


・・・・まだ始まったばかりなので、これ以上書きません(^^;)

  映画館でござる 映画館まるごと宣伝

登場人物は実在の人なので、
試写会には当の主役達のご子孫もいらしていた・・みたいです。
登壇した訳ではないので「みたいです」としか云えませんが、
役者サン達が「今日は来ていただいて~」「緊張しますね~」という話をしていました。

自分の先祖の話を映画で観るというのはどういう気分なんでしょうね(^^)
本当は「この話は周りに云ってはならん」と代々伝えられているのだそうです。
 (なのに何故周りに知られて映画になったかは劇中で判ります ^^)

監督が「私は子孫ではないので“周りに伝えてはならぬ”という教えはないのでいいんです!」と云っていました(^^)
そうですね、私も子孫じゃないので。伝えましょうか(^^)

今週末あたりから始まります。
ぜひご覧ください。