目当ての品

“上品の郷”に行く理由。
それは「モサガン」を手に入れるため!

  モサガン (1)

「モサガン」について語るには、まず「がんづき」から説明せねばなりませぬ。


「がんづき(雁月)」 和菓子
高級和菓子ではなく、大福や饅頭と同類の気軽な(?)おやつ。

他県の人に「なにソレ?」と聞かれて、驚いたのは社会人になってから。
どうやら宮城の郷土モノらしい・・・と気づいたのは3年程前。

昔からず~っと食べていたモノなので、極・ごくフツ-に全国に存在するものだと思っていたよ。・・・・・そんな身近なお菓子。
岩手の人も知っていたので、岩手にもあるのかも・・・?

「がんづき」といっても「黒がんづき」「白がんづき」とありまして、
小麦粉・卵等で作るお菓子で、「黒」も「白」も材料はほぼ同じ。
なのに、見た目も食感も全然違う2種の「がんづき」。
 ・黒砂糖入りでふっくら蒸した“蒸しパン”みたいなモッサリしてる「黒がんづき」
 ・白砂糖でもっちり、クルミをトッピングしてある“ゆべし”みたいな食感の「白がんづき」

ちょっと待て・・・・・?
書きながら思ったけど、もしかして“ゆべし”も郷土品?
東北の“ゆべし”は、クルミやゴマが入った餅菓子なんだけど、
そういえば余所で食べたのは、爽やかな羊羹みたいな、全然違う代物だったな~(^^;)

小さい頃から「黒がんづき」が大好きだったようで、幼稚園の送迎バスに乗り遅れると(遊びに夢中でよく帰りのバスに乗り遅れる問題児だったらしい)幼稚園の近所の餅屋サンで買ってもらっていたそうです。母談。

・・・・まぁ、そんな心のおやつ。がんづき(^^;)


そんな、がんづき大好きな私には外せないモノが「上品の郷」にはあるのです!
それが「モサガン」
・・・・おぉ、やっと話が戻った(-_-;)

  モサガン (2) 大きいのを選ぶのだ!

“モサッ”としている方の“がんづき”だから「モサガン」らしいです。
たしかに地域によって「黒がんづき」のことを「モッサ」と呼んでいるところもあります。

モサッというか、食感は、蒸しパン → シフォンケーキ寄り。
フンワリしっとり。
とっっっても美味いのです(^o^)
端っこの膨らんでいない部分は、ペトッとしていて、ここはここで美味い!

“上品の郷”の人気商品。

震災の後しばらく、
“道の駅”は再開しても、モサガンが入りませんでした。
しばらくして「お休み中」の張り紙が貼られました。
棚が無くならないということは、そのうち戻って来るだろうと思いつつ、何度行ってもいつまでたっても「お休み中」。
レジの人に尋ねると、作り手のオバチャン本人は、、無事だとのこと・・・・。

一年待ちました。

・・・・まぁ、そんな心のおやつ。モサガン(^^)


他にもリピーターがいるようで、土日に行くと、棚がカラになっていたりします。
そんな時は、足湯に入って商品が入るのを待ち(笑)
オバチャン早く来ないかな~(^^)

  モサガン(3)

え?買いすぎ?
いま食べる分と、家族分と、ご近所サンへあげる分。
友達にも持って行きたいけど、あまり日持ちしないのです。
もって3日。・・・悪くはならないけどフワフワ感が無くなっちゃうし(^_^;)

  モサガン (4)

幸せ~(^^)
ちゃんとフワフワのうちに食べました。

  
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上品の郷

石巻方面に行くと必ず立ち寄る「道の駅 上品の郷」

  上品の郷 (1)

「じょうぼんのさと」と読みます。
「じょうひん」ではありません・・・って書いたらケンカ売ってるみたい?(^^;)
近くにある「上品山(じょうぼんさん)」という山の名前から来ています。

たぶん、数ある“道の駅”の中で、私が一番足を運んでいる場所(^^)

石巻の市街地からは、少し離れています。
駅からバスも出ているみたいですが、車の時しか行きません。
ま “道の駅”だしね(^^;)

・・・地元的には“石巻”というより“河北”といった方が馴染みが。
町が合併したのは10年位前なんですけど、なかなか更新しない私の頭。

  上品の郷 (5)

木のぬくもりのある、天井の高い明るい建物。
近隣農家サンの農産物、海産物、北上川で採れるシジミ、地元の菓子や土産物や・・・色々。

併設のレストランは、定食のような単品メニューの他、ビュッフェ・スタイルもあり、色んなおかずを楽しめます。
その他、ラーメンや肉まん等が気軽に食べられる軽食・休憩スペースも。

  上品の郷 (2)

そして、続きの棟には温泉施設が。

ここの温泉は、独特のサビ色
2年数ヶ月前には、地元の人はもちろん、ボランティアさん達もよく使っていました。
石巻で、さっき「サヨナラ」を云った人に、1時間後に裸で「あ、どうも」って・・・・・なかなか無い経験です(笑)

さて今回は、レストランも温泉もすっとばして、足湯のみ。

足湯は外にありますが、囲われているので冬でも大丈夫。
無料です。
座れるのが二辺のみであまり広くないため、人が多いと入れない時もありますが・・・。
・・・・・せめてコの字型に座れるようにしてくれないかなぁ。

この日は誰も居ず(^^)

  上品の郷 (3)

しばらく左足の捻挫や打撲で、車の運転がままなりませんでしたが、や~っと“道の駅”まで来られるようになりましたよ。
「え?左足だけでしょ?」と思うかもしれませんが・・・・マニュアル車は、左足がないと運転できないのです。
クラッチを踏み続けるという大事な使命があるので(T_T)

アチチ・・結構熱い。

  上品の郷 (4)

足だけでも、極楽♪極楽♪

   

大谷海岸

もちろん昨日も早めに帰宅して日本シリーズ観戦しました。
点を取ってキャア~(^◇^)、取られてギャアァ~(>_<)、死球でギャアァァ~(T_T)

近所からもギャアギャア聞こえていたので、近所迷惑ではないでしょう・・・たぶん。

・・・・・つ・・疲れました・・・・・勝ッテ良カッタ・・・・・。
試合終了後は、魂ぬけた(+_+)



さて。
気仙沼へ行った話を書かなきゃいけなかった。


震災の折、陸に大きな漁船が打ちあがり何度もニュース映像で流れていました。
実際に見ると「こんな内陸に?こんな大っきな船が?」とビックリします。
津波の記憶そのものみたいな感じがします。
 (・・・・・あ、写真は撮ってません。)
あの「第18共徳丸」の解体作業が、先月末に終了しました。

周りは一面、憎っくきセイタカアワダチソウが。
こいつら塩害に強いんだね。この強さ、利用できないものなのかな。



前にも記事にしたことのある、道の駅・大谷海岸
目的は、ここの「うに飯」。
とにかく美味いんですよ(^^)
ウニはもう終わりだし、今年のウニ食べおさめ!

   道の駅 大谷海岸

・・・ウニ飯、食いっぱぐれました。出足が遅かったか・・・しくしく(T_T)

食堂で「ふかひれラーメン」食。
冷えた体にラーメンが沁みるぅ。
ついでにコラーゲン補給も、ね(^^)


ここ「大谷海岸」の元々の建物は、駅に隣接していました。
名前に“海岸”と付く通り、目の前が海。「海水浴場に一番近い道の駅」が謳い文句でした。

   大谷海岸から臨む 海を臨む


震災では壊滅的な被害でしたが、今年4月にプレハブの仮設店舗で再開しました。

そうそう、“気仙沼へ行った話を書かなきゃいけなかった”理由。
道の駅の柱に、こっそり“ホヤぼーや”からのお願いポスターが貼ってありまして。

  (*ホヤぼーや:気仙沼のゆるキャラ)
   ホヤぼーやから
・・・だ、そうです。
   ゆるキャラグランプリ2013 → http://yurugp.jp/

う~む、個人的には“むすび丸”を推したいところですけど・・・・。
とくに推しキャラの居ない方、よろしくお願いします。

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