PET検査

簡単に乳がんの経過を書くつもりだったのに、“簡単に”書けず、早々に“簡単に”書くことは断念。
自分の記録として書いておこう~と(^^;)

しかし!入院前に書き終わるかビミョ~になってきて慌ててる私(>_<)

連日ですが、検査の続き、の話。
・・・・嫌だって云ってたのに、病気ブログになってしまってるわ~(-_-)

  ヒメオドリコソウ
  ヒメオドリコソウがいっぱい咲いてました(^^)

PET検査なるものも受けました。

全身を撮る特殊な検査です。
・・・・人間ドックで使ったりするらしいです。
全身に転移してないかが、判るんだそう。
特に乳がんはに転移することが多いので、その辺を診るのにもいいらしいです。

この特殊な機械(?)は、私の行った大きな病院には配備されていないので、
別の機関に紹介状を書いてもらいました。
画像検診クリニック。
撮ることに特化したそんな病院があるのね~知らなかった(^^;)


検査は半日がかり。
検査費3万円也
高っ!・・・・治療じゃなく検査のくせに(T_T)
それでも人間ドックだと10万円とかするらしいので、がん検査で・・これでもまぁ安いんでしょう(T_T)

検査前は8時間食事が出来ないというので、昼からの検査に朝飯ヌキ。
腹ヘッタ・・・・検査ってお腹すくものが多いですね~(-_-)

受付して、
前払いして、3万円~っ(T_T)
身長・体重・血圧等々・・いつもの基本検査があって~から
お医者さんの問診説明

 これから体に入れる注射は放射線物質です。
 放射線物質に糖を加えてあります。

 この放射線物質は光って写る特殊なものです。
 “ガン”というヤツは、とても糖分を必要とするヤツなので、
 糖を与えるとガンに集まり、結果的にガンのある部分が光って写るようになってます。


だそうです。

スゴイですね~!
どこのどなたか存じませんが、ガン細胞が糖に集まるなんて発見した人や
放射線物質が光る~なんて発見した人が、いるんですね!(^^)


さて、看護師さんに連れられて検査着に着替え。
そこでケータイ電話と水のペットボトルを渡されました。

そして注射

注射針の元は、通常の液体パックではなくて、
ヘアスプレー缶みたいな、ゴツイ金属が横倒しになっている容れ物に繋がっていました。

放射線物質を体に入れるって~~~~これって被曝ってヤツですかね?(・_・)
X線を何回やるの~どころじゃないよね?
直接体に注入、ですもん。
「すぐに体外に排出されますよ」というのを信じるしかないですが・・・・
・・・・検査って体の為に良いんだか悪いんだか・・・・・・・・(-_-;)

注射してくれたのは看護師さん?技師さん?は
こんなモノを毎日扱うなんて大変だな~(-_-)

  邪魔モノ
  写真を撮っているとわざと前を横切る邪魔モノが!(^^;)

注射が終わったら、別室で休憩

うす暗い部屋に連れて行かれ、リクライニングチェアで一休み
アコーディオンカーテンで一人ずつ区切られていて漫画喫茶みたいな仕様ですが、
漫画なんか読んじゃダメ!なんだそうです。
↑頭に糖が行っちゃうから(^^;)

とにかく何もしないで、うつらうつら15分ちょっと。
先に看護師さんに渡されたケータイにピピピ♪と着信がありました。

「水を飲んで下さ~い」
なるほど。この指示の為のケータイだったのか!
云われた通り、もらったペットボトルの水を飲みほして、
トイレに行って余分なホーシャセンブッシツを出してから、PET-CT撮影室へ。

結構高い場所にある担架のような細い所に寝て
 ・・・・って、これ年寄りは受けられない検査ですね(^^;)
ガラガラ機械に入れられて、撮影開始!


長い撮影が終わる頃には、クタクタで立っているのがやっと(-_-)
あぁ!腹ヘッタ!!! 


着替えて受付まで戻ると、
「そこから好きなの取っていいよ~」と看護師さん。
冷蔵ケースに入っていたサンドイッチセットをガツガツ残さず食べて、
検査は終了したのでした。

 
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大きな病院

なんてこったい。
簡単に経過を書こうと思っていたのに、すっかり連載になってしまった(-_-)

・・・拍手が4つ戴けているので4人は読んで下さっているのね~と、気を強くして(←?)乳がんが見つかるまでの話を続けますデス(^^;)

  眠いのにお布団ないのよ
  おねしょして怒られて反省している犬・・・ではありません(^_^;)

さて、個人病院では「判断できない」という判断で、
大きな病院への紹介状を書いてもらいました。

「選んで」と云われて、場所と休診日とで選んだ病院。
 (→当ブログ「重要な決断は突然やってくる」参照)
いいんですかね?そんなんで。病院選びは命選びっていうんだけどね~(^^;)


受付で紹介状を渡して、
待って待って待って待って待って待って・・・

診察。

の、前に「マンモグラフィを撮ります」

えぇぇ?またですか!?
少し前に撮ったばかりですけど~(他の医院でだけど)
痛いんですけど~
マンモに写らないんですけど~(ーー゛)

し~ぶし~ぶ撮影室へ。

紹介状って何の為にあるんでしょうね。
マンモやエコー画像も回してくれたらいいのに(>_<)


マンモの後は、さらに待って
触診エコー検査
そしてまた針生検

やるこたぁ~個人病院も総合病院も同じ(-_-)

今度の針は、個人病院の時よりやや太めの針で。
やっぱり途中バチンと大きな音がしますが、大きな病院にも天井に鏡はついてないので
何をどうやっているのか見えず・・・・う~ん気になる・・・・検査終了。

針を刺した後は「血が止まるように」と、
ベテラン風看護師さんがしばらくの間、胸を圧迫してくれました。

前回の針生検後は、いつまでもちょっとだけの出血があって
一週間近くバンソーコの世話になって、大変だったのです。
何が大変ってバンソーコかぶれが・・・・(-_-)

今回はきちんと止血できたもよう。
・・・・ただ、
「わたし力が強いから痛かったら云ってね」と云っていた小さな看護師さんが
ぎゅむぎゅむ圧迫してくれた胸は、見事な赤ムラサキ色に。

「これからデートじゃないわよね?」と訊かれたのはそういう訳か~(^^;)

 

検査結果はシロだった

検査から2週間。結果が出た頃に、のろのろと医院へ。

結果。
 「腫瘍が認められず」

・・・・・・・・え?(・_・)

針生検2本で、
腫瘍の像はナシ、とのこと。

では、しこりは良性ってことですか?の質問に
先生は「う~ん・・・そうだね~~・・・・」

ちなみに。・・・・「ちなみに」が多いですね~(^^;)
乳腺に出来た腫瘍で“良性”が“悪性”に変化することは無いそうです。
“良性”はあくまでも“良性”

ただ、“良性”と“悪性”との見分けはつきにくくて、
“良性”と思っていたけど、アレ?実は悪性だった?ということはあるんだそうな。
だから“良性”と云われても、本当に悪性じゃないときちんと判別できるまで、
定期的に診察を受けましょう~と、いう話。


とりあえず検査結果的には腫瘍ではナイということなので、
様子を見ましょう~と、薬を処方されました。

抗生物質と漢方薬。

漢方薬はお馴染みの「葛根湯」
またまた

・・・・・・・・え??(・_・)

ワタクシ、漢方薬はかなり得意ですが
~漢方が得意って変な表現ですが~
有名な漢方薬なら番号で名前が判るくらい。ちょっとした特技(^^;)

葛根湯が乳腺に効くなんて聞いたことないけどなぁ。

調剤薬局の薬剤師サンが「処方されることもあるんですよ」というのだから
まぁ、信じましょう。
抗生物質は、乳腺症の対処としても使われるものですしね。うん。



こうして所定の日数、“とりあえず”で過ごし。

が、
残念ながら、良くなった!という変化はなく・・・・。
薬の切れた頃に、またのろのろと医院へ。

  うつらうつら
  春眠アカツキを覚えず

 先生? むしろ、しこりが大きくなっているような気がするんですが?

 「そうだね、やっぱりちょっとおかしいね。」

そうして、
判断がつかないので、もう一度大きな病院で調べて貰いましょう~ということになり、
この場で大きな病院を選んでくださいという仕儀になったのでした。

 

ことのはじまり

病気の話でも読んでやる、というとてもありがたいコメントをいただいたので
素直に(←?)書かせていただきます(^^)


乳がんになりました、というと、
「検診で見つかったの?」と訊かれますが、違います

私の場合、始まりは“痛み”でした。

  スミレの花咲くころ
  写真は本文とは一切関係ありません。道路わきにスミレが咲いてました。春ですね~(^^)

昨年こと。

片胸に痛みを感じました。
ずっとではなく時々なので、気のせいかな?と思っていたのです。

それが、頸椎ヘルニアになったとき、
肩が痛いので、反対側を下にして寝ようとすると、強烈な“違和感”が。
寝られない(T_T)

うまく云えないんですが、なんとなく“違和感”

調べました。
調べるのは得意です。

で、これは、痛みもあるし「乳腺症」だな、と当たりをつけ。
もうすぐ市民検診があるからその時に訊いてみよう、それから病院へ行こうと思っていたのです。

ところが、
市民検診まで待っていられず。
その時には何となくの“違和感”が、きっちりとした“異変”になっていました。

初めに総合病院にそのまま行くと、診察料が高いんですよね。
乳腺症にしても、まずは個人病院に行って、紹介状を貰おうと。

設備がある個人病院を探し「とにかく早く!」と予約。

そうそう。同じ検査をしても「検診」だと自己負担ですが、
「診察」だと保険が効くんですよ。

  スミレの花咲くころ
  咲いていたのはこんな所ですが~(^^;)

マンモグラフィーで、タテ・ヨコ・ナナメの撮影。
これが痛いのナンの~・・・・何もしなくても痛みがあるんですから、そりゃ痛いですっ(T_T)

治療のため~と思うから痛いのも我慢しますが、
・・・・・マンモには何にも写りませんでした。


診察室に入ると、先生が「良かったですね。何の問題もありません!」
画像を手に微笑み~(^^)
ここは「あぁ良かったですホッとしました~」と云うところなんでしょうが、
残念ながらそういう訳にはいかないんですよね。

先生?胸に違和感があるんですが?これは異物ではないんですね?
マンモに写らないというのはいわゆる“しこり”とは違うものなんですね?

ここで、初めて「アレ?」となった先生。
エコー検査と触診。

「これは・・・・明らかに“しこり”ですね。」

えぇぇ?マンモに写らないのに“しこり”って(-_-)
じゃあマンモ要らないじゃん!痛かったのにぃ~!

たしかに同じく乳がんだった芸能人も云っていたっけ。
毎年検診行って、マンモも撮ったのに写らなかった~って。

写らないから撮影代はナシ・・・ってことにはならないのよね(-_-)
・・・・・何だか釈然としない初めの診察。

   ・・・・長くなったので続きます(^_^;)

 

重要な決断は突然やってくる

昨年からちょっと体の異変があり、病院の世話になっています。

個人病院で検査をして
薬でちょっと様子見よか~となりましたが、結果がはかばかしくなく。

「ここでは対応できません」ということになりました。

  ごろごろ
  写真は本文と一切関係ありません。また、ろくが体の不調があるワケでもありません。

診てくれたA先生は、よく話も聞いてくれ、きちんと解るように説明してくれて
お医者サンとしては悪くないと思うんですが。

患者に「これからどうしたい?」と訊かれてもですね~。
「どうしたら良いですか?」と質問返ししたくなりますが?(^^;)


結局、
「じゃあ、大きな病院で検査をしてみましょうか」となりました。
まぁ、そうですね。
放っておくのもどうかと思いますし。

「ハイ、そうですか」と答えつつ
あぁ、大きな病院か~お金かかるわ~時間もかかるわ~なんて考えていたら、



 「どこの病院がいい?」


え? え?
え~と・・・・どこの病院がいいもんなんでしょう?(-_-;)

「どこの病院がいいか」と云ったら
安くて、キレイで、話を聞いてくれる優しい医者がいて、きちんと治してくれる病院です。

 「紹介状を書くとしたら、BかCかDかE病院ね。」

え~と・・・・今?今そこから選べと??


ワタクシどちらかというと優柔不断ではないです。と思います。

例えば、友達とファミレスに入って。
注文するものはだいたい友人より先に決まります。

店で「あ、可愛い!でもちょっと高いな」なんて商品を見て。
どうしよう買おうかな~なんて、その場で時間を使うこともあまりなし。

でもね。
それって、「あ、失敗!」と思ってもどうってことないから・・なんであって。
スマホを選ぶのもそうだったように、きちんと調べて納得できないと選べないものもあるのよね(^^;)



え~と、え~と・・・・今?今そこから選べと??

B病院は難しい例の患者が集まるっていうから却下。駐車場すら入れない混みっぷりだし。
C病院は家からも職場からも遠いし、却下。

先生に「家から近い所だとD病院だね。どう?」と云われ、
う~ん、そうかな~どうしよ~と悩んでいたら
「行きやすいし、綺麗だし」と先生。

医者選択のためのソースが“場所”だけでいいものなのか!?
イヤ、しかし・・今選ぶとなるとそれしか・・・・・・・・(-_-;)

ならばと、一旦OKしたものの、
受診日が仕事の休日と合わないと分かり、慌ててキャンセル
結局E病院にしてもらいました。

  ごろごろ

そして、病院からの帰り道
・・・・ふと思い出す・・・・。

震災の後しばらく。
飼い主サンが面倒をみられない間に犬達をみるお手伝いをしていました。

その時何人かの獣医サンに遇いまして。
獣医サンにも色んなタイプが居るんだな~と、しみじみ考えさせられたもんです。

例えば、F先生は・・・・う~ん・・・・・・という人だったりしましたが、
たま~に来る飼い主サンからはF先生の人気が高かったんですよね。

  「飼い主サン、○○チャン(←犬の名前)の避妊手術F先生にやって欲しいんだって」
という話に、内部では、
  「え~?私ならG先生にお願いするけどね~」
  「まぁ~F先生“人あたり”はいいからね~」
  「“犬あたり”がどうかは関係ないんだね~」
なんてことが・・・・・・・・。

どこもそうでしょうけど、外から見るのと内から見るのとでは違うもんですよね



むくむくと不安が頭をもたげ・・・・

A先生は、D病院の方が行きやすいよ?と、云っていた。
E病院はいつも混んでると思うよ?と、渋っているように見えた。

アレは、大っぴらに云えないけどE病院を奨めたくなかったんだろか。

すぐに戻って「先生のお奨めの病院はどこですか?」と訊きたい衝動に駆られながら
キャンセルして紹介状を出してもらったんだし~と自分に云い聞かせ
晴れない心のまま、暮れの雪道を帰ったのでした。

やっぱり
「安くて、キレイで、話を聞いてくれる優しい医者がいて、治してくれる病院はどこですか?」
と、云えば良かった~!!

後悔。

  ごろごろ

そして、E病院。
云われた通り、いつも混んでいます。
待ち時間に文庫本を1冊読み終えてしまいます(-_-)