湯治じゃないのに長逗留の人たち

少し前に書いた「鳴子温泉」について。
鳴子温泉と云えば思い出すことが・・・・。


5年9ヶ月前の、震災の、後。
全部ストップしてしまったライフラインのうち、水や電気の復旧のあと、
しばら~くして、最後にガスが戻りました。

ちなみにウチは都市ガス。
プロパンの家はもう少し早かったようです。場所によりますけど。

ガスの復旧が遅かったワケは、
家だけでなく、ガス管等に亀裂などの被害がないか確認するのに時間がかかること、と、

ガスを戻す際に、元栓がきちんと閉まっているか確認しないと戻せないのに
避難所や親類縁者宅に避難をしている人がいると確認が出来ないので
後回しになってしまう家がある・・・ため。

職場では「ガス来た?」が朝の挨拶。

ガスが復旧する時は、家で立ち合いがなければいけないので
休み=ガスの立ち合い
休んだ人がいると「○○さん家は今日ガス通るのかな~いいねぇ」と噂の的になったもんです。


様々な土地のガス屋さんが応援に来てくれてました。
「どこのガスやさんが来た?」も職場の話題に。
全国51のガス事業者から、最も多いときで3700人が復旧作業に当たっていたんだそうです。
ありがたや。

県内では車も道具も被災していましたので、
応援に来てくれる人達は、みんな車や道具ごと来てくれていました。

こちらとしては
「遠い所からスミマセン~ありがとうございます~」ですが
ガスやさんには
「遅くなってスミマセン~」と謝られた・・なんて話もしたっけ。


我が家の、待ちに待ったガスを戻してくれたのが大阪ガスさんでした。


その大阪ガスさんが「宿泊してる」と云っていたのが、鳴子温泉話がやっとつながった(^^;)


遠いわ~!!

仙台市内まで2時間弱。
しかも当時は、地震で道路がボッコボコだったとき。
通れない道もあったとき。
通れる道も、応援の車で大っっ混雑だったとき。

2時間弱・・じゃ、きかないよね~(-_-)

とはいえ、大阪ガスさんのような復興支援隊がたくさん来ていた頃。
それに避難していた人達も居ました。

職場の応援に来てくれた人たちの宿の手配がとにかく大変でした。
ホテルや旅館はどこも満室!
ウィークリーマンションやカプセルホテルのような所まで随時満室!

近い場所に宿が取れません。というか在りません。
職場の人の話だと「(隣県)山形に泊まっているって云ってたよ~」とのこと。

  湯けむり

鳴子から、朝も早よから一軒一軒回って、夜遅くにガタガタの道を帰って。
毎日毎日。
こんな遠い知らない土地で。

大変だな~と思うのと、
同時に、

風呂にゆっくり入りたくて入りたくて入りたくて仕方なかったので、
いいな~毎日お風呂に入れて・・という思いが・・・・・・(-_-)



あの時の大阪ガスさんの鳴子温泉の思い出はどんなだろう。
ゆっくり鳴子温泉は楽しめなかっただろうなぁ。

また、来てくれるといいな・・・・と。

  
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お湯を楽しむ

鳴子温泉郷内、鳴子温泉。
前回からの続きです(^_^;)

数あるホテルや旅館を楽しむのもいいけれど、
「温泉で肩こりを良くする」が目的だったので←まだ肩痛を肩こりだと思っていたので
ゆっくり一つのお湯で治療治療!
とりあえず公衆浴場へ。


早稲田桟敷湯(わせださじきゆ)

  早稲田桟敷湯 (1)

戦後、早稲田大学の学生サンが、ボーリング実習をしてこの湯を掘り当てたんだとか。
それでこの名前。

え~とですね・・・・しつこいですが、鳴子は、源泉数が多くて湯量豊富な所、なんです。
掘り当てるもなにも、その辺掘ったら湯に当たるんじゃね?と思うんですけど~
・・・・おっと、入れてもらう身でそんな事を云ってはいけませんな(-_-)

  早稲田桟敷湯 (2)

建物は、田舎の温泉街にはちょっと珍しい形。
モダンな外観です。

どうやら建物も早稲田大が噛んでいるようです。都会的に作ったんですかね~?
洋風の南イタリアとかスペインとかな感じ?どっちも行ったことないけど。

温泉ぽくなくて・・・・ちょっと入りづらい・・・かも(^^;)
入口が2階部分になっているので、狭い通路を入って、階段を下る・・・
・・・ここ本当に温泉だよね?

  早稲田桟敷湯 (3)

建物はモダンですが、昔ながらの公衆浴場なので、ロッカーがありません
なので、貴重品は、鍵のかかる靴箱へ入れて。
いざ、温泉!


風呂場は、
天井が高~く、吹き抜けのようになっています。
開放感\(^o^)/

熱めのお湯。
壁から3つの木枠を伝って自然に冷めるようになっているみたいです。
終始お湯がザバザバ。

館内は温泉の余剰熱で温めているんだそうな。

  早稲田桟敷湯 こんな感じ。手前側も浴槽。広い

  風呂場内は撮れないので大崎市のHPよりお借りしました。
  ・・・・っていうかもっとちゃんとした写真のHP作ればいいのに!(-_-)


これでもか!ってくらい湯の花がプカプカプカプカ。
なんというか・・・・温泉らしい匂い(^^;)

泉質の詳しいことは解りませんが、
効能に「筋肉痛」「五十肩」なんてのがあったから、肩こりにもいい・・・・ハズ。
すご~く温まりました(#^.^#)


数年前のJR東日本のCMのコピーがとても良いんですよね。

 温泉で何よりの贅沢はお湯そのものを楽しむことでした

まさに鳴子はそんなとこ。
変わった設備は何にも無いけれど、お湯はいっぱいある。

  大きな応援

極楽極楽。
温泉に入ると、日本人で良かった!と思うわ~(^^) 大げさ?

 

鳴子温泉

さて。まだ肩痛が首のせいだと判る前、ヒドイ肩こりだわ~と思っていた頃の話。

珍しく土日に休みがとれた日。
妹が家に居たので、お願いして温泉へ連れて行ってもらいました。
↑肩痛のため長距離運転が出来ないので運転手依頼(^^;)

やっぱり “温泉” といったら鳴子温泉!!

  駅前公園こけし
  鳴子といえば“こけし” で駅前公園にて。チビおのを探せ(^^)
 
「鳴子」にルビを振ろうとして・・・・悩(-_-)
それによって「NARUGO」になっていたり「NARUKO」になっていたりするのよね。
はて、どっちが正しいのやら。


宮城県の北西に位置していて、
すぐそこが山形県境・・といった所です。秋田や岩手にも近い場所。

前にもちょっと書いた事がありますが、
「鳴子温泉郷」は、
鳴子温泉(なるこ)・東鳴子温泉(ひがしなるご)・川渡温泉(かわたび)・中山平温泉(なかやまだいら)・鬼首温泉(おにこうべ)の、5ヶ所の温泉地のこと。

  こけしポスト
  鳴子といえば“こけし” こけしポスト on チビおの

鳴子温泉郷の特徴は、
お湯が豊富で、バラエティ豊かな色々な種類のお湯を楽しめる・・ということ。

「色々な種類の風呂」ではなく「色々な種類のお湯」

全国的にあまり有名な温泉地とはいえないかもしれませんが、
個性的な泉質の種類なら他に負けません(^^)

  こけしポール
  道路のポールも こけし並び

観光協会によると、

 ・源泉の数は400本近く (多くの宿がすぐ近くに自家源泉を持ってます)
 ・湧出する湯の量が豊富で、源泉かけ流しの風呂が多い
 ・日本にある 11の泉質のうち鳴子温泉郷には 9種類がある

なんだそうな(^^)

  こけしマンホール マンホールも こけし

・・・・なのに、
なんだか寂びれた感が加速しているような・・・・・。
大きな老舗ホテルが閉館しちゃってました。
歩いている人もあんまり居ない~・・・・。

う~ん・・・・町自体は頑張っている気がするんだけどなぁ~(-_-)

頑張ってるポイント。
例えば、ホテル&旅館が共同で「湯めぐり手形」を出していて、
安めに設定したチケットで、温泉数ヵ所を回れるようになっています。

  こけし側溝蓋 側溝のフタも こけし

チケットに付いている6枚のシールで入浴割引。
宿泊していない人もOKです。
チケットは、鳴子温泉郷毎に計7種類あって、半年間有効。

色んな泉質がある鳴子。
行く度に別な泉質を楽しみたい~という人にはいい企画かと。


駅玄関には、足湯があって、電車待ちの人が気軽に楽しめます。

  鳴子温泉駅
  人がいて近くで撮れなかった~駅前足湯

旅人と思しき大きなリュックの若いお兄チャンと、地元民と思しきのお婆チャンが、長いことお喋りしてました。
駅に入って、ブラブラして、また駅に戻ってきても・・まだ居た。
・・・・いくら足だけどはいえ、だいぶ長湯だけどお兄チャン大丈夫~?(^^;)


駅前だけでなく、町ナカの数カ所に足湯や手湯があり。
どこも結構な盛況ぶり。

町ナカを歩いている人は少なめなのに、足湯は人がいるんだ・・・・
温泉に入らず、部分的に温泉という人が多いんでしょうか。

  手湯
  手湯。手だけなのに温まる~

さて、ブラブラしに来たんではないんでした。
では温泉へ・・・・。

   温泉記事に行く前に力尽きてまさかの続く(^_^;)

 

天守閣自然公園

大きな観光ホテルが多い秋保温泉(あきうおんせん)の中でも
日帰り温泉「市太郎の湯」は、ちょっと変わった(?)温泉。

  湯元小屋館跡庭園

ホテル等の建物の中にあるのではなく、自然公園の中にある一軒家なんです。

せっかくなので、お湯に入る前に庭を少し散策。
 あ、だいぶ小さくはしていますが写真多めですm(__)m

  湯元小屋館跡庭園

「市太郎の湯」があるのは、
天守閣自然公園の中の「湯元小屋跡自然庭園」
昔はどこぞのお武家さんのお宅だったようです。

門をくぐると、思ったより(←失礼!)立派な庭園

・・・・・それにしても、ホント、人いない・・・・・。
チビおのくんと人目を気にせず写真が撮れるわ~(^^;)

  湯元小屋館跡庭園

があったり。

う~む・・・・ザザザ~と音を立てて豪快に流れていたんですが、
こんな写真では解りませんねぇ。

  湯元小屋館跡庭園

水琴窟があったり。

水琴窟の音・・・好きなんですよね~(^^)
小さいけど不規則なキラキラした、南部鉄器の風鈴みたいな金属音がしますよね。

  湯元小屋館跡庭園

があったり。

写真を撮ってたら、いつの間にか鯉が。
・・・・ゴメン鯉。エサ持ってない(^^;)
それにしても鯉ってどのくらい目が良いんだろう?遠くからすかさず寄って来たよ(^^;)


東屋?

  湯元小屋館跡庭園

・・・・と思って入ってみると、半円形にグル~っとお湯。
足湯でした。

  湯元小屋館跡庭園

誰も居ないなんて!なんて勿体ない!

誰も居なくても、コンコンとお湯が湧き出てます。
こりゃ入らねば!

  湯元小屋館跡庭園
  只今 足爪が青いです(^^;)

いい湯だな♪
・・・・って、これから温泉入るのにその前に足湯のイミは?(笑)


自然公園の中に、キャンプ場があったり、
川側は芋煮会をしていたり(今が最盛期!)
場所によって賑わいが違うようですが、「市太郎の湯」周りの庭園は喧噪知らず。
のんびり。

  湯元小屋館跡庭園

  湯元小屋館跡庭園

呪われそうな気がしたので、入口まで鯉のエサを買いに戻りました(-_-)
1袋100円也。


これから紅葉したらもっとキレイだろうな~。
・・・・一人でいるとクマが出そうなのが難ですけども・・・・(^^;)

  湯元小屋館跡庭園


それにしても、肩痛が治りません。
何をしてても常に激しくツライ痛み。仕事なんてしてられな~い!
タスケテ~(T_T)

 

のっぴきならない肩コリで

世間様は3連休のところが多いんですね。県外ナンバーの車を多く見ました。
私は明日も仕事です。・・・・渋滞にはまりませんように(-_-;)


休みの日に温泉に行ってきました。
秋保温泉(あきうおんせん)
仙台市内の西側に位置する温泉地です。

そういや以前、駅前で「アキホ温泉はどうやって行ったらいいですか?」と訊かれた事があります。
「アキホ」じゃなく、「アキウ」ね。「アキウ」。
自分の泊まる温泉地の読み方くらい覚えてこようね~(-_-;)


さて、話を戻して。
秋保は大きな温泉ホテルがいくつもある場所ですが、豪華に食べて泊まって・・ということが出来ないので、
日帰り温泉で(^^;)

「市太郎の湯」

  市太郎の湯

日帰りでもどうしても温泉に来たかった理由がありまして。

 肩こりが、とにかく、酷くて(T_T)

あ、「タイトルの日本語おかしいよ」なんていう正しいツッコミは無用です。
解ってます。
「頭痛肩こりきと」って付けようかとも思ったけど、ゴロが悪すぎるんだもん。

何もしていなくても、立ってても座ってても、とにかく痛い
本当に「のっぴきならない」としか云いようのない肩こり(T_T)

こりゃ五十肩か!?とも思ったのですが、経験者によると、そうではないらしい。
肩こり・・というか、もう肩痛
揉んでも、薬でも治らないんですよね。

長い運転が出来ないので、とりあえず近場の温泉で!と。
・・・・温泉に来るのに、なにこの切羽詰まった感(>_<)

  一太郎の湯
  温泉内は撮影できないのでHPよりお借りしました

芋煮会シーズンで、道は車が多かったのに、
温泉はあまり混んでませんでした。

悠々~♪

露天風呂からは、まだ青青した山が間近。
目の保養にもなりますね。
・・・・クマと目が合ったりして(笑)←実際にはクマも降りられなそうな断崖だけど。

はぁぁぁ~温まった、温まった(^^)
だいぶ冷えてきたこの時期、温泉にのんびり浸かるのは幸せですねぇ。



肩こりは・・というと・・・・・
毎週通うくらいじゃないと一回じゃダメみたいですね、やっぱり。
次の休みも温泉地かな。

肩こりの治し方を御存じでしたら教えてください。