がまの湯

立春すぎ~とはいえ、寒い毎日です。
心も冷え冷え、寒い毎日です・・・・(-_-)


寒さには温泉が一番。
ということで、また温泉の話をば。

 昨日今日行った訳ではなく、一昨年のこと。
 写真を見直すと、書かずにスルーしちゃったことが沢山あるな~(^^;)

山形県飯豊町にある「がまの湯」
「がま」と聞けば・・・・ガマ好きは行かねば。

  がまの湯のガマ

なんでも、
 その昔 足を引きずっていた大きなガマガエルが 湯に浸かり
 翌日には足が治っていたのだそう・・・
 そこで湯を掘って 温泉にしたのだそうな


“温泉”と云っても温泉街がある訳でなく、辺りは普通の町。住宅地。
途中「え?どこに温泉が?」と不安になります。
道を間違えたかな~という家々の中に、ポンと建物1つ
一軒宿。

  がまの湯 いいで旅館

宿泊も出来る施設です。
なんたって本名(?)は「がまの湯 いいで旅館」
旅館です。
泊まってのんびりとしたいところですが、
目的アリの旅の途中、ガマ目当てにわざわざ遠回りしての寄り道でしたので、
ここは日帰り入浴で。

ぬるめの優しいお湯でした。
内湯と露天風呂とがあり。

  がまの湯露天
   露天風呂 風呂場は撮っていないのでHPよりお借りしました(^^)

内にも外にもガマ像が鎮座していて、カエル好き心を満たします♪

露天風呂に浸かっていると、どこからともなくカエルが・・・・。
ガマガエルではなくアマガエル残念!(笑)
しかも1匹ではなく、あっちとこっちと。

本当にカエルの多い場所のようです。
ガマが発見したというのもあながち嘘ではないかも?

イヤ・・・しかし、そんな呑気なことは云っていられず。
アマガエル達が湯に落ちるのじゃないかと気が気ではなく、
近くに来る子を、温まった手であちら向きにして遠くに運び・・運び・・・

同じく露天に入っていたおばあちゃんに笑われました。
「ホレ、こうしたら逃げるよ~」って、お湯を掛けないで下さ~い!(>_<)

    がま温泉のアマ
  休憩室の窓に貼りついてたアマ・・すっかり白くなってどんだけ壁にいたの~(^^;)


御飯が美味しいらしいので、また泊りで行ってみたいな~(^^)

そういや「どぶろくを作ってるのよ~」と売店にいたオバチャンが云ってましたっけ。
どぶろく!今の時期ではないですか!

 
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腹十二分目

隣県・山形県は、蕎麦の一大産地です。
この時期になると、毎週末どこかで「新そば祭り」

ためしに、今月ある「新そば祭り」を調べてみたら、
  先々週末に 村山市
  先週末は 大石田町・小国町・尾花沢市・鶴岡市宝谷地区・・・
11月に入ってからも、 
  戸沢村・最上郡大蔵村・鶴岡市温海・大江町・新庄市・鶴岡市朝日地区・・・

10月初めに蕎麦の収穫が始まり、その後は毎週どこかで「新そば祭り」
・・・・とにかく、蕎麦といったら山形、山形といったら蕎麦。


そんな選び放題の「新そば祭り」ですが、
昨年なんとなく行って、蕎麦をたらふく堪能した大石田へ今年も行きました(^^)
   (昨年→当ブログ「大石田そば祭り」

  大石田新そば祭り (1) 快晴!

昨年は“なんとなく”でしたが、
今年はしっかり前売り券を買っておきました(^.^)
 前売り券、蕎麦チケット2枚(2杯分)で、1000円也。

青空に誘われ、結構な人出です。

「受付」で整理券を貰うと、1100番すぎ・・・・、
掲示板を見ると、今は600番台。
え? 約500人待ち!?

  大石田新そば祭り (2) 大盛況!

9時前から並んだ人もいたのだそう。
「当日券も売り切れた~」とのこと。

待っている間は外のテントで。
特産物を見たり、会場内で食べる天ぷら等を物色したり、
地元の方の民謡や花笠を見たり・・・・。

待ち時間、近くの温泉で過ごすための臨時バスも出ているようです。

  大石田新そば祭り (3)

着いたのは12時ちょうど
で、会場に入れたのが1時半頃・・・・う~む、恐るべし蕎麦好き人口(^^;)
・・・・なるほど温泉にも行ける時間だわ。

さて。
番号を呼ばれたら、入口でMY丼ブリを受け取り、

 いざ!新そば!!

  大石田新そば祭り (6)

「蕎麦の渡し口」「そばがき」「下膳口」が、コーナー別に分かれてあります。
あっちで蕎麦を打ち、そっちで蕎麦を茹でています。
どこのコーナーでもせっせと働いている法被姿の地元の人たち。

テーブルでは、女性たちが、漬物を運んだり、蕎麦湯を運んだり、片づけたり・・・
見れば、先ほど「花笠」を踊っていた方たちではないですか。

 昨年も思いましたっけ。
 大石田の女性は本当に働き者です(^^)


「蕎麦打ちコーナー」では、ずっとずっとず~っと蕎麦うち。

  大石田新そば祭り (7)

時々交代してはいますが・・・・この客数・・・・・・。
蕎麦を打っていた職人サンが、入口の受付担当サンへ「あと何人くらい?」と聞きに行ってました。
おつかれさまです(^^;)


蕎麦、とても美味しかったです。
・・・・美味しかったのですが・・・・2杯は食べ過ぎです。

1杯で軽く一人前ですよ?(>_<)

  大石田新そば祭り (4) そば1杯

  大石田新そば祭り (5) 納豆そばがき

持ち帰りできないものかな(^^;)

来年、一緒に行って半杯くらい食べてくれる方を募集します(笑)

 

饅頭を買いに

後回しにしたら、すっかり“今更”になってしまった昨年山形へのお出かけ話を。
 ・・・くぅサンに「長文でも気にならない」と云われたので、調子に乗ってまた長・・・(^^;)


隣県・山形への道程は、それほど遠くはありません。
東側(宮城県側)なら、県内の気仙沼や南三陸へ行く半分以下の時間。
 ・・・・・改めて、遠いなぁ気仙沼。
とはいえ、東北の真ん中には奥羽山脈という大きな壁がありまして、太平洋側から日本海側へ抜けるには、山越えせねばならず。
つまり、冬に行くには大変厳しい。

本格的な冬が来る前に山越えしました。
そこまでしていく理由。
それは、欲しい物があるから!
そしてそれは!!
 「醸饅(じょうまん)」・・・醸饅=酒まんじゅうです。

山形県天童市の「腰掛庵」
和菓子屋サン。
たかが和菓子屋と侮ることなかれ。車が擦れ違うのも難しい住宅地の細い道沿いにあるのに、警備員サンが交通整理しているあたり、どれだけの人気店か推して知るべし(-_-)

   腰掛庵 (1) 蔵の中にお店

人気の醸饅が何度行っても手に入りません。同じく人気のわらびもちは何度か買っているのですが・・・・。
手に入らないと余計に食べたくなる心の不思議。
どうしても食べたい!
だいたい、開店が9時半なのに、10時過ぎには売切れって・・・どうよ!?

念のため予約電話を入れておきました。もう売切れの憂き目に遭うのは御免。
饅頭を買うのに予約って・・・・どうよ!?

   腰掛庵 (5) 喫茶室

買えました。
本降りではないにしても雪山を越えてまで来たことですし、ついでに喫茶室で賞味。
「美味しいモノを 美味しい時に 美味しくいただく」がモットーです。

季節限定「イチゴわらび」
フツウの「わらびもち」は細切れになっているのですが、こちらは見ため水饅頭みたいです。

腰掛庵 (2) 腰掛庵 (3)


持ち帰りも買ったケド、やっぱり「醸饅」も。
美味しいモノを 美味しい時に・・・・(以下略)

 腰掛庵 (4)

たまの食い道楽。
生きてる甲斐ってもんだよね(^^)

大石田そば祭り

山形県大石田町の「新そばまつり」へ行ってきました。
  先月末のことです・・・・・書キソビレテタ(^^;)

お隣・山形県は蕎麦どころ。
「そば街道」なる箇所が沢山あり、時期になると、あちこちで白い花畑が見られ、あちこちに「新そば」の幟がパタパタ。
蕎麦屋が多いのです。

妹が山形に用があるというので、せっかく山形行くなら蕎麦だよねぇ?と、ちゃっかり同行。
この時期一度は食べなければ。
  美味しいモノを 美味しいときに 美味しくいただく
が、座右の銘ですから!   ・・・・・嘘です・・・・・(^^;)

大石田町は山形市より北へ1時間弱くらい。
ここも「そば街道」の一つらしいです。

去年のポスターを見る限り、体育館のような場所で、大勢がワイワイ。
・・・地元による地元の為の内輪の祭り的な匂いが・・・・ま、期待せずに行きましょう。

会場前で、まずチケット購入。
入場券に蕎麦券2杯分付で1200円也。
入場待ち時間45分。
・・・・この時点で判りました。“内輪の祭り”ではありません。
外部からたくさんの蕎麦通が来ています。


番号札で入場制限、会場の様子を見ながら混雑を調節、
スイカ模様の外テントでは、土産物の菓子や漬物のほか、会場内で食べる天ぷらや山芋(すりおろしてある)を販売。

   大石田そば祭 (4) あいにく雨が

外で待っているあいだ、地元女性たちの「花笠音頭」で、おもてなし。

   大石田そば祭 (5) ♫♫♫

番号を呼ばれたら会場入り、
MYどんぶりを受け取り、会場内「渡し口」へ・・・・・。

   大石田そば祭 (1) 大盛況!

中では、
職人さんがセッセと蕎麦打ち、
打った蕎麦を職人さんがセッセと茹で、
「渡し口」で、女性達がセッセとどんぶりに盛る。

   大石田そば祭 (2) フル回転

他にも
セッセと漬物や薬味をテーブルに置いていく人、汚れたテーブルを片付ける人、そば湯ポットを運ぶ人たち。
「下膳口」では、食べ終えたどんぶりをセッセと洗う人たち。

 ・・・な~んて良く出来たシステムでしょう!

地元の人達がそれぞれ持ち場でセッセと働いています。
“内輪の祭り”なんて、とんでもない。
大石田の人達の「祭りを成功させるぞ」という気概を感じます。
天晴れ!


蕎麦は、この辺りオリジナルの「来迎寺」という品種なんだそうです。
とっても香りが良くて、のどごし滑らか。
旨い旨い(^^)

蕎麦の他にも、女性たちがこれまたセッセと作る“そばがき”も。
旨い旨い(^^)

   大石田そば祭 (3)
   そばがきは“えごま”と“納豆”味2種

妹とチケットを分けて、一人一杯のつもりでしたが(入場券1枚で入れるのです)、結局2人とも追加チケットを買って、たらふく食べ、そのうえ土産用の蕎麦まで購入したのでした。
 ・・・また食べ過ぎた・・・・・(-_-)

山寺

先日、山形の山寺へ行ってきました。
山寺立石寺(ヤマデラ・リッシャクジ)

  閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声

で、有名な古刹です。

住所は山形ですけど、JR仙山線一本で行けるので、仙台からも割と気軽に行ける観光地というイメージ。
・・・・・・ただし気軽なのは行くまでで、そこは名の通り“山の寺”。
JR仙山線は、秋になると落葉のために運行に遅れが出るのが当たり前なくらい山ン中です。
山門からはずっと階段を歩け歩け、どんなに有難くとも年取ってからは参拝できないだろう~ってなお寺さん。
運動不足の身には、翌日の筋肉痛必至(T_T)


その山寺の御本尊が50年に一度の御開帳とのこと。
50年に一度。一生一回ということですね。


いつもはJRですが、今回は故あって車移動。
そういえば、山寺は駐車場がないんですね。知らなかった。
歩いて5分位の場所に大きな駐車場、
あとは近所の家々が自宅前の空スペースを1回500円位で貸し出しています。
しかもこの私設駐車場、だいたいが無人。
「置いたらお金入れてね」という集金箱が無造作に置いてあるのみ。
・・・・・・駐車料金を払わない人はいないのかな、
・・・・・・それに金庫でも何でもないこの箱、簡単に持って行けるんですけど?
さすがに有難いお寺さんの前では、そんな不遜な事をする輩はいないんですね、きっと。


それにしても、老若男女すごい人出。
そのうえ、狭い道を縫うように次々に来る、超絶駐車テクニックの大型観光バス。
山寺にこんなに人がいるのは見たことない!
やっぱり「50年に一度」というのが効いているのかな。

御開帳の御本尊・薬師如来様は、あの地獄の階段を登らなくても行けるようです。
山門すぐの大きな堂ある、と。

しかし、その山門すぐの堂へ行くまでが、ズラズラと長蛇の列。
警備員のオジサンが「御開帳列最後尾」の紙を持って列の整理をしていました。
 「ただいま約1時間40分待ちです」

1時間40分!?

山形、東北といって侮ってはいけません。
数年前まで、最高気温日本一をずっとキープしてきた国です。
仙台では気温20℃弱でも、奥羽山脈を越えると27℃です。
炎天下の中クラクラしながら、ここで帰っては意味がないと並んで並んで、
1時間30分後にやっと目的地へ。

御尊顔を拝しました薬師如来様は、穏やかで、どっしりしておりました。


色んなことを神頼み。

   山寺御開帳 やっと入れたよ根本中堂

あれだけ沢山の人が祈りに来たら、神様も大変だろうな、
でも、50年に一度なんだから、なんとかしてくれないもんかな~と思う欲深き人間。

結局並び疲れて山の上まで登れなかった・・・。
ま、いいか、今回は御開帳が目的だから(-_-)