末っ子の記録

2013年最後の「おたま日記」です。


末から2番目。
あれから割とすぐ陸に上がりました。
写真はありません。そんな余裕はありませんでした。
大雨の朝。
ずぶ濡れになりながら、雨に流されないよう葉が生い茂る庭の隅へ放つのに精いっぱい。

どこまでもマイペースでタイミングの悪い子じゃ(-_-;)


末っ子。

のんびりペースのまま・・・このまま沈んでしまいそう。食が進みません。
試行錯誤、エサは一番好きなキャベツに。
沈んだものしか食べないので、石で押さえて沈めて置いて。

7月30日撮影
   20130807001.jpg
 やっと前足出始め。の~んびり左足から。右足はまだ胴とくっ付いてます。

8月2日撮影
   20130807002.jpg
 やっと前足両方が揃いました。

8月3日撮影
   20130807003.jpg
 ちょっと小顔になりましたな。でもまだオタマ顔です。

8月4日撮影
   20130807004.jpg
 ここまで来ると尾があまり役に立たず。上手く泳げません。
 顔に少し立体感が。ちょっと大人っぽくなりました。

8月5日撮影
   20130807005.jpg
 尾がだいぶ短くなってます。
   20130807006.jpg
 気をつけないとお尻が浮き上がってしまうもよう。

・・・・・・・・・・。
記録はここまで。
この時点で、泳ぎは下手ですが水中で平気で、顔もまだ平たかったので、
「明日が勝負」と思っていたのですが・・・・・翌朝には沈んでいました(T_T)
夜中のうちに溺れたようです。


今年は、卵のうちに嵐に遭い、生まれてからは雪と低温・・・自然の厳しさとの戦いでした。
・・・オタマが蛙になるなんて自然なことでしょう? そんなことが難しいくらい、日本の気候は変わっちゃったの?
今までにないくらい上陸率の悪さでした。
それでも「全滅かも」と思った事を考えれば、少しでも大人になれて良かった・・・と思おう。

上陸したチビたちは、これからが闘い。
1匹でも立派になってくれることを願ってます。


来年また「おたま日記」があるかどうかは神のみぞ知る。
(そもそもブログ自体続いているかどうかが問題だ)

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弟たちの近況

東北、未だ梅雨明けていません。

県内あちこちに「土砂災害警報」が出ました。
当地域に住む親戚曰く「何だもねぇくれぇ(どうしようもないくらい)雨ふった」と。

たしかに「梅雨明け待ってくれ」とは云いましたが、やり過ぎです。
“丁度”の天気には、なかなかならないものですねぇ。


梅雨明けを待ってもらっているオタマジャクシの近況。

やはり、というか、最後まで残ってしまう子は、あまり健康・元気とは云えず・・・。
遅くなればなるほど、どんどん成蛙率が低くなります。

遅い子は上陸時期の見極めも下手。
  これ以上いたらお前溺れるだろ!早よ上がれ!
という子も。見るに見かねて仕方なく手助けすることも・・・。
これから先が長いんだから、出来ればあまり人の手を貸したくなかったんだけど(>_<)

   2013072603.jpg 末から3番目

バタバタと溺れそうなのを、救出。
石の上でしばらくボンヤリしていました。

  気づけ!お前はもう肺&皮膚呼吸できるハズだ!
こんなに尾が無くなっているのに、まだ顔が平たい顔族。蛙型じゃないあたり、オタマ気分が抜けてません。

しばらくボンヤリの後、呼吸できることに気づいたらしく立ち上がって歩き出したので、“もう大丈夫”と判断し、庭へ。


さて、残るは2匹。

うち1匹は、なんとまだ前足が出ていません。
きっと自然界では、とっくに沈んでいるか敵に食べられているか。
弱肉強食の負け組ですね。

  2013072602.jpg 部屋ひろくなったね

エサをとるのが驚くほど下手。
口元に葉を持って行っても、見つけられず通り過ぎてしまうし。

泳ぎも下手くそ。
お兄ちゃん達みたいに元気いっぱい暴走できません。
あぁ鈍くさい・・・・自分を見てるみたいだわ(-_-)


今年の「おたま日記」が、これで終わるか、あと一回あるかは、この2匹次第です。

大人の階段のぼる♪

例年になく遅い上陸だった割に、ジメジメシトシト天気のお陰か、無事育っているようです。

庭で発見。
  13071301.jpg 大きくなったね

大人っぽくなって(T_T)
もう一枚。

  13071302.jpg すっかり蛙顔

体調1㎝弱というところ。
・・・・・長男でも約半月。どの位まえに上陸した子だろ?
一丁前にピコピコ跳びはねてます。
元気。無事エサも捕れているようですね。
良かった良かった。


上陸まだの子たちがあと約10匹ほど。
まだ梅雨明けは待ってくれぃ。

お兄ちゃんの近況

ムシムシ気温も湿度も高くて不快。
だけど、この雨も、まだ上陸したばかりのチビ達には恵みの雨だと思って我慢我慢。

アレから、平均毎日3匹が巣立っていき、毎日2匹が大人になれない・・といった具合。
・・・・・・上陸時を誤ると、溺れちゃうんですよねぇ。
泳ぎ下手になるし、肺呼吸だし・・・難儀なヤツラ(-_-)

   13070501.jpg 四男か五男か六男

ビッキは、卵からの孵化率90%、
その中から、オタマジャクシから上陸して生き延びられない確率が90%、という話を聞きました。
今年は春に低温続きで雪が降ったりしたせいで孵化率が最悪だったケド、まだ上陸率はいい方なのかもしれない・・・と思おう。

少しすると、オタマ仕様の黒い体が少し薄色になって、ちょっとビッキらしく。
  13070502.jpg 2・3日後

・・・わ、判るかな?
真ん中の落ち葉の上にいるんだけど・・・・・上手く撮れない(^^;
ヒキガエルのくせに、アマガエルのように跳ぶんだよ、チビ達は。
「見つけた!」と思っても、フと目を離すともう判らなくなっちゃう。
そうすると部屋で落としたマイクロSD捜すくらい難しい ← 部屋がキレイな人には当てはまらない(^^;


ウチの庭にいる敵といったら、鳥とクモと大きな蛙・・・ってところかと。
自然の敵は、鳥やヘビや昆虫。

でも一番の天敵は、人間かな。
この時期、湿地の近くにはこんな小さな子達がピコピコ跳んでます。
割と集団ですが、小さ過ぎて、気をつけないと目に入らないです。
どうか、気をつけてやって下さ~い!

旅立ちの日

お兄ちゃん達だけを別荘に移しましたが、その後、芳しくなく。
何故?(T_T)
・・・・・う~む、日陰にしているけど、水が温まってしまうんだろか、
・・・・・それとも、水中の酸素が少ない?
・・・・・栄養不足??

思案の末、弟たちのところへ戻すことにしてみました。
日々試行錯誤。

  上陸しやすいよう、少し足場を増やしてみる
  1306271.jpg 
あ、石の上!
  1306272.jpg

尾が長いので、また少し様子を見ましょう。

大丈夫?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

よし、今度は大丈夫!
祝!成人! 訂正 「成蛙」!

   1306273.jpg 
   あどけなさが残ってますが

育ての母に出来るのはここまで。
この小っちゃな子に食わす小っちゃな虫を捕まえる自信は、母にはありません。
いつまでも井の中の蛙、もとい洗面器の中のオタマではいけない、
君には、愛犬シロさん(仮名)の為に庭の蚊を捕るという大事な使命がある!

いざ往かん外の世界へ。

本日、最高19℃、曇り時々霧雨。どんよりとした絶好の旅立ち日和。
庭の湿地へ放しました。

これから脱皮を繰り返して大きくなっていきます。
お父さんやお母さんのように立派になるんだよ。