招かれざる客

庭にパン屑などを撒けないこの冬。
実は~カラスよりももっと厄介な相手と闘っています。


始まりは・・・・たしか昨年の初冬・・・・。

夕食後、家でまったりとしていたろくサンが、急にムクッと起き上がり
「まど開けて!早く!」の催促。
  注:ろくサンは中には勝手に入って来るのに、外に出る時は自分で開けない(^^;)

窓を開けてやると、
いつものんびりのろくサンが、庭の隅へ猛ダッシュ!

黒っぽい“何者か”がピュ~ッと駆けて行きました。
大きさ的に・・・・野良ネコ?

珍しいね、ろくサンが野良追いするなんて。
その時はそう思ったのですが。


その後すぐ、
隣家で干し柿が“何者か”に食べられるという事件があり。

それからしばらく、
近所では、外に置いてある干し柿や白菜・大根などの被害が多発

ウチは幸い被害はありませんでしたが
ろくサンがピリピリしています。
時々あらぬ方向をジッと見つめたまま動かなくなることが(-_-;)

どうも野良ネコではなさそう。

  こそっ こそっと
  早くもどっておいで~(^^;)

有力情報アリ。

幹線通り沿いにあった眼鏡屋サンが閉店するらしい。
建物が古くなり、リフォームを迫られていたけれど、
屋根裏部分に“ある生き物”が棲みついていて、とてもリフォーム出来る状態でもなかった
・・・・・・と。

その店からは離れてはいるけど
生き物が移動できない距離ではない・・・・かも。

カラスが大群で引越してきたように、
ウチの御近所は適度な木々があって適度な住宅地なのです(-_-)


今年の冬。
被害にあった隣家は、干し柿を吊るすのを止めることにしたようです。


そして、先日。
とうとう“何者か”を確認することが出来ました。

夜、出先から車で帰宅の途中。
道を曲がりもう少しで家~という所で・・・・車の前にはヘッドライトに照らされた黒っぽい物体

ヤツだ!

慌てる風でもなく、並んでタタタ・・・と家と家の間の細い道を小走りに去って行くケモノ。
タヌキのような風体の黒っぽい体。
長い尻尾。
・・・・振り向いた顔の真ん中に・・・・白い筋


  ヤツの正体 木登りも出来る面倒なヤツ
  ウィキペディアからお借りしました

やっぱりお前だったか・・・・ハクビシン。

しかも大きいのと小さいのと・・・計4匹!
繁殖してる!?

見た目で「可愛い~」なんて云ってはいけません(-_-)
雑食のハクビシン。
農家にとっては敵です。敵!
外来種にして害獣

現在冬眠中のウチのびっき達が被害に遭わないように、しばし闘いは続きそうです。

 
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漢字は得意なんです

急激に寒くなったせいか、職場内ゲホゲホ族が勢力を増してます。
まだやられていないうちに~と、先日インフルエンザ予防接種を受けて来ました。
昨年と同じ3000円也。

今年のインフル注射は、4種混合なんだとか。
昨年よりも痛みが無かったし、あまり腫れなかった・・・・ような?

これで一安心←?



イギリスでの思い出話ついでに、もう一つ。


一人フラフラとよく行ったのが、大英博物館ナショナルギャラリー
立派な博物館や美術館がタダでいくらでも観られるんですよね~~~。
さすが大英帝国!
羨マシ~ッ(>_<)

それからハーフプライスチケットセンター
毎日どこかしらでミュージカルをしているロンドン。
売れ残ったチケットは、当日決まった時間に半値で売り出される事があるんです。
羨マシ~~ッッ(>_<)

何度も通っていたら、ダフ屋のオジサンと顔見知りになっちゃいました(^^;)
あ、ダフ屋では買ってません。



ある日。
ハーフプライスでチケットを買って、
さて、お腹すいたけどお昼はどうしようかな~と、考え・・・・

バケットやフィッシュ&チップスじゃなく御飯が食べたいな
そういえば、前に妹と来た中華料理店
あんまり綺麗な店じゃないけど、美味しかったな。
そう遠くないハズ。

行ってみると
ランチ時。店内ほぼ満席。
騒然というか雑然というか・・とにかく大盛況な中華屋サン
チャイニーズな店員サンはクルクル忙しそう。

わぁ~どうしよう~・・と思う間もなく、
店員サンに「ここに座れ」と円卓に連れて行かれました。
両隣には白人紳士。
ごった返しているので、有無を云わせず相席です。

席に着くなり、店員サンが

「注文は?」

・・・・へ?メニュー表は??(・_・)

改めて周りを見渡すと、客はオジサンばかり。
昼時の混み合う時にメニューを見ないような常連サンばかりなんだろか。
それとも、一人でこんな混み合う中華屋に入ってくるアジア女は中国人に違いないと思われたのか。

う~む・・・・この状態で「メニュー見せてください」は云いづらい。
そもそもうまく云える自信はない。
それにメニューが文字だけだったらどうせ見ても判らない・・・・。

↑この間、たぶん10秒くらい。

紙に

  鶏 粥

と書いて店員サンに見せました。

  来年の干支 年賀状買わなきゃ!
  写真はイメージです。無料サイトよりお借りしました。

数分後、ちゃんと鶏肉のお粥が出て来ました。
通じた(^^)v


ちなみに、中国人の知り合いによると、「粥」は通じるそうですが
「鶏」は漢字が違うそうです。
・・・・ま、結果オーライ(#-_-#)

 

答えはSheepです

「ヒツジ」といえば、忘れられない思い出があります。


もう十年以上も前。
イギリスへ行った時の出来事。

当時、妹が現地に居たので、ここぞとばかりに転がり込んで遊び歩いていた次第。
ツアー苦手な私の得意とするお一人様自由行動です。


前にも何度か書いてますが・・・・自慢じゃないけど、外国語はカラッキシ
もちろん英語も。(前にも書いた英語が出来ない話→「めざせ国際人」参照)
高校の時はいつも赤点で、英語の得意な友人の助けがなければ留年の危機だった・・・・くらい。
ホント自慢にならん(^^;)

ただ、言葉は出来なくても
一人旅に慣れていると、何となく“危険なニオイ”が判るようになるもので。
「これはヤバイ」もしくは「ここから先はヤバイ」が嗅ぎ分けられれば、危険回避できる。
危険が回避できれば、何とかなるもんです。
生活していくとなれば違うでしょうけど、私の旅の行動範囲くらいならノープロブレム。


さて。
十数年前ある日、ロンドンの郊外にて。

一人ヒツジの群れを眺めておりました。
柵の中ではヒツジ様団体が一心不乱に草をハムハム・・・・と思えば、少し私が動くと、同じくらいヒツジも動く。
一心不乱って訳でもないのね。
絶妙の距離感。
意外と周りに注意しているのね~ヒツジって(^^)

  草を食む羊
  写真はイメージです。無料サイトからお借りしました。

どのくらいのんびりとヒツジを眺めていたでしょう。

ヒツジ達の向こう側から、
カールおじさんをごっつくしたような、THE・イングリッシュファーマーが登場。
こちらにズンズンと向かって来ます。
あきらかに不審な顔。

あ、ヤバイ。これはヤバイ状況(-_-;)

何者か判らないアジア女が、ずっと柵の外に突っ立ってたら、
これは・・・・ヒツジ泥棒を疑われるよね~(-_-;)

といって、今ここで逃げたらなお怪しい。


「なにをしてるんだ!?」←もちろん英語

ごついカールおじさん。
落ちついた声だけど、ちょっと怖い。

え~と・・え~と・・・え~と・・・・

 「ヒツジを見てるだけ」で、いいのかな?
 「ヒツジ可愛いですね」とか?
 いや「ヒツジが好きなんです」の方がいいか?

 って、アレ? ヒツジって英語で何だっけ?
 
 羊・・ヒツジ・・・・ ラム? あ、これは 仔ヒツジ か!
 ヤバイよ!
 「仔ヒツジ見てる」じゃ、もっとヒツジ泥棒ぽいじゃん!


 
↑頭フル回転のこの間、3秒くらい。


出て来た言葉が


I LOVE ウール!!

    WOOL 正しいウール

  ヒツジ達の沈黙
  写真はイメージですってば


・・・・・・・・ごついカールおじさん、
そうか、そうか、WOOLが好きか~!好きに見て行け~!
と、笑いながら去って行きました。


英語得意な友人に話したら「単語くらいちゃんと覚えなさいよ!」と怒られそうな事件だけど
・・・・ま、結果オーライ(#-_-#)


 人にも獣にも害の無さそうな私の凡庸なオーラがあってこその結果ですので、
 同じことをイギリスで試して同じ結果になる保証は致しかねますm(__)m

  

猫の話

前記事で書いた通りツアーが苦手な私だが(「ウロコ雲を見ながら」参照)
同じ環境で育ったも、私同様に“ツアー不適合者”だ。

違うのは、
もっぱら、国内の興味ある土地で神社仏閣をウロウロする私にたいして
妹は、国外の知らない土地をウロウロするのが好きなこと。

地図が読めないうえに、
一度建物に入ると、出てきた時は反対側へ歩き出す確率 80%な THE・方向音痴!の妹が、
どうやって一人で知らない土地をウロウロできているのか、大いなるだ(-_-)

ちなみに私は、時刻表も好きだし、地図の読める女である(^^)v



そんな妹は、先日の「アンコールワット展」で、写真があった遺跡のほとんどに行ったそうな。
 「一つ行けなかった~」と悔しがってたけど・・・・そんなに行ったんかい(^^;)

カンボジアというと、
世界遺産になったヒンドゥー寺院「アンコールワット遺跡」しか思い浮かばないけど、
「アンコールワット展」にヒンドゥーや仏教の神様の像がたくさん居たように、
今までの歴史の分の遺跡がたくさんある・・・らしい。←私は行ったことないのでよく知らない(-_-;)


もう一つ、カンボジアというと、
今なら、リオ五輪の最終日に、最終ランナーを賭けて(←?)走っていたが有名だろう。

  I家のネコ
  本文と写真は全く関係ありません。

妹によると、
日本人も多く泊まるゲストハウスへ宿をとったところ、
彼の友達だか後輩だかという人に遇ったそうだ。

いわく、彼はこの国の人ともだいぶ交流があるらしい。
日本でを集めて子ども達に配ったり・・・・という事をしているのだそうだ。

たしかにかの国の子どもたちは裸足だった。


翌日。
さて今日はどこ行こうかな~とランラン♪歩いていた妹の目の前を、小さなものがピューと駆け抜けていった。

 あ!いた!猫ひろし!

思わず口から出てしまった・・・・と。
ま、出るね、思わず(^_^;)

立ち止まって、日本から?旅行者?と気さくに話しかけてくれたそうだ。
一緒に「ニャー」のポーズで写真を撮ったのち、
じゃあね!と、またピューと駆けて行った。


とっても速かった!
あの暑い中、よく走るな~と思った!
とは、妹談。



リオ五輪の最終日。
雨の中、リタイア者も出た最悪コンディションの男子マラソン。
私も妹も、
日本人ランナーより、カンボジア代表を応援していたことはナイショだ。

  I家のネコ
  本文と写真とはまったく関係ありませんってば

写真モデルは友人 Iさんの猫。

猫の写真を~と思ったのだが、野良ニャン写真が撮れなかったので
猫を飼っている友人 Iサンにお願いして、もらったのだ。

忙しいなか送った写真が、まさかこんな記事に使われるとは思ってもみなかったに違いない。
「写真返せ!」と云われないことを祈る私である(-_-)

 

さよなら水族館 その2

松島水族館は、日本で2番目に古い水族館だったそうです。
現存する水族館で一番古いのは富山の水族館・・・とか?たぶん。←未確認(^^;)

  さよなら水族館
  あちこちにお別れの言葉が(T_T)

今までに何度も足を運びました。
水族館、大好きなんですよね。
旅先でも行きます。
 ・・・・あ、ブログで二見水族館の事を書いたことありますね(^^)
好きなんです。

  魚と遊ぶ
  楽しそうでいいなぁ~・・・・・・泳げないケド(^^;)

隣県出身者には、よく「松島には学校の遠足で来た」と云われますが、
県内の私は、学校行事で行った記憶はありません。

子どもの頃は家族と、
大きくなってからは友達と。 もしくは一人で。

  飛ぶペンギン
  まぁ・・こんなに人が居る事はそうそう無かったわね。空飛ぶペンギン氏は何を想う

一人で行くことを「寂しくないの?」と訊かれたことがあります。
いえ全然。
遊園地で一人ハシャグのは難しいですが、
一人ボ~ッとするには良い所なんですよ、水族館。

ボ~ッとするのは得意です。
水辺で魚たちが静かにボ~っと付き合ってくれたりします。

  ペンギンたち
  ボ~ッと代表

目の前が海、の松島水族館。

4年2ヶ月前のあの時、
大変な目にも遭いました。

それが、わずか一月半で営業再開。

  311後の松島水族館 4年前

職員サンだって日常の生活を送っている訳ではないのに。

5月初め。
世間はゴールデンウィークで、県外からのボランティアがどっと増えた頃。
じゃあ今はボランティアは任せて、
私は魚たちの応援へ行こう・・・と、
海岸線を走るJR仙石線は通っていないので、遠回りなJR東北本線に乗って、
友人と水族館へ行ったのでした。

  311後のペンギンプール 4年前

「そうか再開したんだね、良かったね」だけじゃ、何のタシにもなりません。
生きていくにはエサが無きゃ。
食い扶持を稼ぐには、客が入らなきゃ。

  松島水族館応援

早々に再開した水族館に、
色んな場所の色んな人の助けがあったんだな~と感じつつ。

同じく遠回りの電車で訪れてたであろう沢山の人に、同じ気持ちを感じつつ。

  ペンギンプール
  ペンギンプールの上にはモノレールのレール

松島水族館で、イロワケイルカやペンギンと並んで人気の、マンボー。

人気者であり、松島水族館のシンボルでもあります。
なんたって以前に居たアイドルマンボー「ユウユウ」は、長生きでギネス記録保持魚です。

  松島水族館といえば
  イロワケイルカとマンボーのレリーフ

震災時に居たマンボーは、地震のストレスで命を落としました。

今いるマンボー氏は、震災後、大洗の水族館から贈られてきた子。

どうも、大きなマンボー(ユウユウはとてもデカかった)を見慣れているせいか、
初めに見たときは「小さ!」と思ったんですが・・・・大きくなったね。

松島には慣れた?
もうすぐお引越しだね。

  マンボウ氏


最終日は、花火を打ち上げたそうです。

古いですけど、
色んな種類の生き物がいて、
アシカショーあり、ペンギンとの触れ合いあり、良い水族館でした。

  さよなら水族館